2018-10-02から1日間の記事一覧

浅き夢見じ酔いもせず(未成年だし)

色は匂へど 散りぬるを 我が世誰そ 常ならむ 有為の奥山 今日越えて 浅き夢見じ 酔ひもせず 言わずとしれたいろは歌である。 遥か昔から我が先祖たちは洒落が好きだったのだろう。現代では母音の別と子音の連なりによって並べられている五十音を、意味ある歌…