息を抜きたい(切実)
―徒然なるままに日暮らし机に向かって、心に映りゆく他愛ないことをとりとめもなく書き込めば、不思議と指がすすむことすすむこと―
いや勉強しろよ。
てなわけでブログを始めます(唐突)。
私は若干どころか流行りに乗り遅れたのだが。もう少し早く思いつけば良かった。
なぜこんな時期にブログを始めたのか、というとそれは母との会話が元凶である。
私「読書以外の息抜きなんかないかな…」
母「ブログでもやったら?」
おい待て母よ。
私は理系であるぞ。その息抜きはどうなんだ。
と言いたかったが、私を知っている人間は良くわかっているだろう。私がド文系であることを。理系になりきれなかった文系とは私のことだ。
勿論反論が許されようはずもない。
さらに追撃が来る。
母「というかあんた話してるとうるさいから画面に喋ってて」
弟「ほんとそれ」
私「」
以上が悲しい始まりである。
なんだこれ。
なんでこんないじめられてんの?
まあ、そんな悲哀もあるが、前述のごとく他愛もないことについてつらつらと書きなぐっていくことになると思う。
何を書くのかと問われれば、適当に、と答えたい。
まあ徒然だし。
理不尽な家族、もとい現実にぴょこんと草が生えるような、ちらりと笑えるようなネタが提供できれば幸いである。
P.S.
先に弁明しておこう。
勉強はしている。
勉強はしているのだ(二回目)。